文章ぐっちゃぐちゃだがブログぐらいは更新したいがぐっちゃぐちゃ サイフラコス画像にひゃっはー
漫画閲覧CGIが動きません
動け 動けよ 動いてよ!
前は結構楽に設置してたんですけどね
やっぱりカンを戻すのには時間がかかります
うっかりごちそう〇ん見ちゃったり
サイフラおさげちゃんのコス画像見せてもらってひゃっはー
だったり
有意義な休日でしたが
サイト作りは進んでいません
それにしてもフラゴンスキーサイラムスキー悔いなきスキーの方の
「ないなら自分で作れ」精神には感服します
ところでいきなりですが
今日見た来年の大河のキャッチフレーズ「幕末ホームドラマ」
にいきなりものすごい不安を感じました
ちなみにLINEだと「幕末男子育成計画」なる文章が流れて来て
更に不安増します 公式サイトは面白いです
そうか一両って現在の貨幣にry
問題は内容だ
イケメンたちがふみちゃんを取り合う花より男子路線になるんじゃ・・・
「ふみちゃんは・・・久坂げんずいちゃんにな、「不細工だから嫁にしたくない」
って一回断られている残念女子なんだ で、久坂くんはな9歳年上の松陰先生
の友人にどやしつけられてふみちゃん嫁にするんだ
いのうえまおちゃんの時点ですでに設定狂ってる!」←維新のオタの身内絶叫
↓ちなみに悔いなきサイフラおさげちゃんコス画像抜粋一部変換腐臭いとこある
注意してください あととてもそうは見えないでしょうがフラゴンさんは「俺のプリン」喰ってます なんだあのでかさは 3日かかったわ
見てみたいと言う方は・・・サイフラおさげちゃんと念じていればきっとどこかで
逢えますよ
拍手、コメント有難うございました&悔いなき選択感想続き
K様(一応頭文字だけ表記)>前世期の遺物、それは言い換えると遺産。人間の場合「生き字引き」さらにありの~ままで~己を貫けば「人間国宝」と言えましょう。
コメントありがとうございました。まさかコメントいただけるとは思わなかったです。まだ何もない、ピクシブ掲載したものを黙々とあげているだけの寂しいサイトです。ミケルさんの愛のこもったフラゴンイラストに頼りきりです。新作を上げたいのですがフラゴンさん出ないわ出ないわで今抜け殻です。あとなんでか朝ドラ漫画を描いて流すと言う恥を晒したり。新作など上げましたら更新欄等でお知らせします。
改めてありがとうございました。サイト作りは賽の河原の石積みに似てると思います。
いくら積んでもエラーの鬼が来て崩しやがるんです。
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ここから悔いなき恨み節
予告で「モブリット5年生き残り組」確定しましたね。さすがモブリット、運が強いなあ。その運を2ゴロと、出るか分からないフラゴンサイラムに分けてもらえないでしょうか。いやもうほんと君たちな、本編と2期でガンガン出てマスじゃないですか、ちょっとくらい譲ってくれてもいいんじゃないですか?悔いなき限定キャラに。
とかってロヴォフの出番増えてたら本気で私ぐれるよ。
予告でさらに不安倍増。スーパーひとしくんなんてとてもじゃないけどかけられない。
星空シーンあり、訓練シーンあり、リヴァイ兵団服ばっさーあり、お部屋きちゃないシーンあり。さあこのどこかにフラゴンさんの入る隙間はあるのでしょうか。
ところでフラゴンさんと言えば私よりずっとフラゴンカースト的にずっと高い位置にいるミケルさんと言う方が「Voは三木真一郎」という願望の入った偽キャスティングイラストを流していたら「え、フラゴン三木真?」というどなたかがリプされて、私は改めてすでにフラゴンに関して2番手3番手。フラゴン貰える権利があったら謹んでミケルさんに譲らねばならぬ立場だと思い知りました。
今は2月の私用と4月のグレ方について日々黙考しています。
↓は猫兵長 猫飼っている身としては切ない経験を挟まざるを得ません。ツイッタ―既出。早く新作書いてサイトに上げたい。ぐれてる場合じゃない。
喰って喰われて喰われて喰って
眠れなくなったので短く考察
フリーダが捕食する際のおじさんの表情がとても穏やかだった
↓
記憶或いは重責から逃れられるから
↓
例えばその記憶は100年前レイス家及び壁の中の人類はとんでもない大罪を犯した
(神殺しみたいなのとか、異能の人間を徹底的に排除 人間扱いせず、実験材料に使ったまたは大虐殺 (ベルトルトSay「悪魔の末裔」)
で、なんで記憶を継承し続けるのか
↓
真の王に人類の行く末を託す 託されたものが判断する
「私たち生きるべきか止めとくべきか」
↓
で、その罪は誰にも等しく優しく人格者のフリーダすら隠すほうを選ぶようなあさましくおぞましい罪であった
↑
ヒストリア「おねえちゃんのようになりたい」フリーダ「そのままでいいのよ」
(ヒストリアには知ってほしくない わたしのようになってほしくない)
人類の危機にフリーダはグリシャに力を譲らなかった 祈ってるだけだった
↓
「最後の審判のときが来た」壁の中の人類は何も知らず滅びたほうが幸せ
(フリーダの結論)
まで考えてこのままじゃホントに眠れなくなるので寝ます
おっぱずれるのが楽しいのが進撃の考察です
進撃の巨人64話感想「歓迎会」 クソ馬鹿おっさんはやっぱりクソ馬鹿でした
64話感想「歓迎会」
超絶皮肉なタイトルです
ここに来て少なくともケニー配下の憲兵の夢は実はエレンたちと「一緒」と判明しました。
クールビューティー部下再登場にして心情を吐露。
「かないっこない敵(巨人)が居て、それがいつ壁を破って私たちを滅ぼしに来るか分からない」言葉は続きます。そんな世界は無意味でそんな世界での人生も無意味だと。その人生を意味を見出すためにケニーに従ったと。
エレンは言いました。外の世界に行きたい。壁の中で喰って寝て、一生を終るなんて家畜と一緒じゃないか。アルミンは危惧していました。100年保ったからって、これからも壁が持つと限らない。調査兵団の大人たちもそうでしょう。巨人何とかして壁の向こうへ行きたいんだー。
・・・見ている夢は一緒なのに殺しあわなきゃいけないと言う最悪のパターンです。「盤」という言葉がひっかかりますね。サネスさんの「駒」「役割」と繋がっていて。
それにしてもこの漫画の登場人物たちは本当にこの上なく最悪な状況におかれていますね。言語一緒見ている夢も一緒それを何とかしたいとあがいてるとこも一緒、ああでも「話せば分かる」は一切通じないという・・・。例えばハンジさんとあの部下さんがこたつに入って緑茶でも飲みつつまったり語ったらすぐに意気投合してスマホ赤外線通信でラインのナニを交換しその後ハンジさんからのメッセージ攻撃で部下さんノイローゼになるくらいには意気投合しそうなのに。
何か選んだり迷ったりしている時間も一切なし。良かった私平凡な一市民で。ヒーター当たりつつポテチとコーラお供にバトルファンタジー少年漫画版仁義なき戦いを読む夕べ。平和や。
今回、ジャン、コニー、サシャが、とうとう人を手にかけますが、もう忙しいのでアルミンの時のような葛藤の描写なんて入る隙間もありません。
ジャンにすこし焦点が当たって居るくらい。アルミンの言葉を思い出し、敵の背後を取ったジャンは、不自然な持ち方で、刃を相手の首に叩きつけます。途中で柄の持ち方変えた?
だとしたらいかにもジャンらしい。やっぱりもうちょっと何か方法はないか、ぎりぎりまで考えて、でももうそう言う時じゃないと悟っての行動の切り替え(に見えたがそんな意味ではないかもしれないわからない)。とにかく。ジャンは自分を‘半端者と自虐的に称してましたが、天才肌のアルミンとはまた違ったタイプの頭脳派だと思ってます。分をわきまえ、自分の弱点を把握しその弱みすら利用できんかと考えるのがジャン。もしも調査兵団が「調査」が主ならそれもまた必要必須な思考法です。
でももうそんな状態じゃねええ!もう104期の状態調査じゃねえし!戦争だし!ジャンがこの先どこまで生き延びるか分かりませんが、殺した相手が「実はこころざしは一緒」ということだけは知らないでいて欲しい、と思いました。それは残酷すぎます。作文調。
それにしても熱いよ対人戦。でも複雑です104期が・・・・。漫画だからねこれは漫画だからねこんなことあっちゃあいかんのだからね、思いつつ、やっぱり立体機動使ったバトルシーンになると滅茶苦茶熱くなってしまいます。この辺2期で見られるかな。とかなあ。いや、漫画だから。特攻とかリアルだったら赤信号出して止めたいから。
さて。
信煙弾が敵にとってのイレギュラーだったとしたら、調査兵団残兵にとっての死角は「人の血」
そういやアレ蒸発しねーわ。拷問で血に慣れてても戦闘では飛んでくる血がどうかかってくるか、初体験でしたね。某ツートップ以外は。
ハンジさん、敵の血がゴーグルにかかって、視野にまさに死角が出来、やられました。ぶっ倒れて動きません。ここで一番にジャンがハンジさんの名前を呼ぶ辺りが・・・・やっぱジャンはジャンだったよ。いい子だ。で、アルミンにハンジが委ねられ、ミカサ、リヴァイたちは深部へ。ブレイン二人いなくて大丈夫か?いや、保父のリヴァイがいて、理性あるジャンがいて、野生の勘で生き残ってきたコニーとサシャがいるし。・・・ミカサがちょっと不穏分子。あの状態のエレンを見たら、ぶっ壊れないでしょうか。ケニーとのつながりは一体。
ところでレイス方面。やっぱり何か変。
考察とか苦手だし考えてると寝られなくなるんですが、平和を守るために人類の記憶を改ざんしなければならないって、すでに平和な話ではないですね。
またここでヒストリアパパの口からまさかの「駆逐」ワード。巨人を駆逐・・・できたのかよフリーダ!ちゃっちゃとやっちゃってよ、喰ってんじゃねえよグリシャ。
というか、フリーダさん。それだけの力を得ていて、壁崩壊の時何故お祈りを。
何故すぐに巨人駆逐してくれんかったん?ヒストリアも危なかったかもしれないのに。何故何故。思考停止。考えても仕方ない。
口開けてたら諌山先生が答えぶち込んでくれるし。
以前眠れなかったので考察してみたらマジで眠れなくなったので、自分ではやめることにしてます。人様のを見るのは大好きです。
それは置いといて。
やっぱケニー。あほだったみたい。
「俺は真の王様になれないの?」とか言って。
うん、騙されて使われてたのね。王将、キングにしてあげるって。
ケニーおいたん、バカ。
で続く。
悔いなき選択OAD感想 後日またくわしく
地下街の構造判明。階段通行するのは江戸時代女がひとり関所通るより大変だったみたいです。リヴァイも上がれなかったようだし。いやたぶん自発的に下がいいの、僕、だろうが。あのあんちゃんなら。
リヴァイたち三人が危険な話に「乗る」んじゃなくて、乗らなきゃならなくなったってのが「らしくて」いいです。動機がはっきりしたので、とても話に入り込みやすかった。イザベルちゃんがかなりフューチャーされてました。でも
可愛いよ可愛いよはぁはぁなんてのんきに愛でることはできません。知ってるもん!オチ。
製作者側の意図も読めたもん!知ってますよ脚本家さん得意の上げ落とし!乗ってたまるか。
・・・可愛いなあイザベルちゃんは。ファーランもさあ、義理人情に厚いよね。リヴァイはアニメではちゃんと兄貴だねー.。見事に乗っちゃってるところを露呈したところで一言。
「フラゴン・ターレットを出してください!!!!!」
↓ツイッタ―悔いなき選択OADカウントダウン企画に上げました 商品名とか
日本語とか間違ってますがもうどうでもいい 後編にフラゴンサイラムでなかったら
ほんとどうしよう・・・
マイナーキャラにはまるということ
「やだー私こんなキャラに一人目つけて変わり者さん★」ということではなく
「なんか変なとこに来ちゃった周り誰もいない だれかああいませんかあ」
ということです>マイナーキャラにおちる
更に言えば 今朝ドラにはまってまして、この主人公がウィスキーなるものに執着してるんですね 下戸なんで「ビールでいいじゃんなんでこだわんの?得体のしれない飲み物に」とネタ的に見てたのですがウィスキーを「マイナーキャラ」に当てはめた途端
「あああああんたの気持ちわかるよ 馴染ない、そもそも知られてない、でも好きなんだよねそれを知らしめたいんだよね皆に好きって言ってもらいたいんだね よおし外堀から埋めるんだよ」
と、激感情移入
ウィスキーは飲めないけどね
果たしてフラゴン・ターレットは無事出ますでしょうか OADに
ついでに巨中や本編にも出てくれるでしょうか
お百度参りでもすればいいんですか?
吐きそうです
「この残酷で醜悪な世界」進撃の巨人63話感想その1 主にあのうんこ総統について
ザックレー総統の化けの皮がはがれました。
あの審議所で見せた「中庸」「正義」の使者は仮の姿。
彼は王政府のクソッタレどもにまさに「クソ喰わせたかった」
色々物議を醸しだす描写でしょうが実の処「世界は残酷だでも美しいだけど醜悪なバカはいる」ということではないのでしょうか。もう見たまんま。
お偉いさんだと思ったらクソ馬鹿でした。完。
今回のヒロインは拷問されるフリルの靴下が可愛いヌードのおっさんですが・・・描く気起こらんわ!いや、明日になったら描いてるかもしれません。それにしても。
立体機動の躍動感、巨人のおぞましさなどに心震わせていたものですが、いざ人間ドラマになってみれば、それぞれのキャラのほころびがあらわになって来て来て非常に怖い。
バトルアクションからノワール漫画というかいや暗黒ギャグ漫画かファンタジーな世界を舞台にした稲中?これ一体どこ向きか、本来の読者層である少年たちはどう読んでいるのであろうか。案外「う◎こおやじー」と喜んでいるのか。反応が知りたいです。
重鎮的ご老体が実は「かえるのケツにストローぶっさしてふーってして破裂させて楽しむ」という幼年期で完結させておくべき稚拙で残忍ななメンタリティこじらせているバカだったというだけですよね。いやびっくりしましたけど。しましたけど。
あの審議所でもこいつロクに話聞いてなかったかもしれませんね。
エレンの叫びもリヴァイのパフォーマンスもエルヴィンの演説もスルー。で、「エレン?王政府に渡すのだけはやだぽ。ちょーさへーだんでいいじゃん。決定」くらいのノリ。
もうこれで彼も本望でしょう。退場かあるいは無残にしぬ、で終わりでしょうか>す◎とろ総統 グッバイ。いやもう重要な役どころに見えない。
エルヴィンピクシスもすでに彼などどうでもいいようですし。
しかしこの二人の間にも不協和音流れてますね。
「人類を一人でも多く助けたい」←ピクシス
「人類一人になったら戦争無くなる」←エルヴィン
・・・エルヴィン幼児性むき出しになって来てます。もしやこいつも
化けの皮はがれたらザックレーのような醜態さらすのでしょうか。うわあ。
リヴァイやハンジはどうでしょうね。無茶苦茶な二人ですがいまのところ
「まだまともな大人」に見えます。リヴァイは自分はまともじゃないと言ってますが、104期を適材適所に配置して、リードしている。ハンジは情報収集して事態を収束させた。それぞれの役割をきっちり果たしています。が。その行動の源となっている信念がザックレーレベルだとするといつかとんでもないカッコ悪い姿
見せられるのかもしれません。あ、でもそれも結構楽しみです。子供がまともに育てばいいんです。
・・・育つか? あの環境で。
お目汚しにツイッタ―に載せた落書きいくつか ヒストリア絶対騙されてる
↓地道なロビー活動のつもりですが気づかれなかったら何の意味もない
総じて「押し付けたエルヴィン」が悪いと私は開き直る
進撃の巨人61話「終幕」感想「マリーさんエピも『仕込み』だった!?エルヴィン最大の目的はナイルの転向?」憶測だらけです
進撃の巨人61話「終幕」感想「マリーさんエピも『仕込み』だった!?エルヴィン最大の目的はナイルの転向?」憶測だらけです
調査兵団+駐屯兵団+憲兵団VS王政となれば面白いのにとある方が仰っていたのですがまさに「更にそれを束ねる総統までおまけにドン」で大人たちのごたごたが
一応幕引きの回です
エルヴィンがあちこちに仕込んでおいた反逆の種がここに来て一気に花咲きました ピクシス司令とエルヴィンの交渉の決裂がフェイクで、実は・・・・というのは鈍感な私でもなんとなく分かっていたのですが、憲兵団トップのナイルまで王政府にたてつく意志を示しました そのトリガーが「エルヴィンとの馬車での思い出話」にあったとは・・・・・。
もちろんナイルは「自分の家族が危ないから王政府を裏切ってエルヴィンサイドにつく」という単純な理由ではないでしょうが
以下憶測を含めて駄文
憲兵団は王を護るための組織ですが実際は長い時間をかけ、組織自体が権威に護られ腐敗していたが、組織に入れば壁内で一番安全な地域に住め身分も安定する。 ナイルさんはかつてエルヴィンと共に調査兵団へと進むつもりだったが、愛する女が出来、彼女を一番幸せにする方策は何かと考え、こころざしを変え憲兵団へと進んだ男。 きっとナイルは腐敗した組織の中で、疑念を感じつつしかしことをあらだてないよう日々を送り、出世し、厳しい時代の中で家族を護って来た。 一方で彼は自分たちが住んでいる世界が明日にでも足元から引っくり返る危うい場所であることもじゅうじゅう承知であった。 なにせもう女型の巨人という得体の知れない存在とはしっかり遭遇している。元々調査兵団を目指していた男だから。
ナイルとエルヴィンの複雑な関係が明らかになったあの馬車回が、今月の61話で憲兵団トップのナイルが対立するはずの調査兵団の味方に付く、その伏線になっていたとみえたのですが、どうなのでしょう。
あの馬車回と、その後の展開から行ってナイルさんは気持ちは既にエルヴィンサイドにどんどん傾いて行っていたのだと思います。しかし彼はやすやすと転向出来ない。 憲兵団のトップです。 公人としては最後まで調査兵団に対抗しなければいけない立場。
そんな彼がエルヴィン側に行くには、それこそ理屈や大義名分は逆に意味が通らない。もっと感情に訴えるなにか、その場に居合わせた部下や同僚たちに「俺はそうしなければならない 分かるだろう?」と感情に直截的に訴えかけるものが必要だったのではないでしょうか。
それは何か。
そこでエルヴィンとの牢獄での会話が効いてきたように感じました エルヴィンはナイル一家がどこに住んでいるか質問します。 何を悠長に、といぶかしがるナイル
それでも問うエルヴィン「ナイル、お前の家族はどこに住んでいる?」
転じて王の間 エルヴィンが処刑台へと連行されるまさにその時もたらされた巨人出現ウォールローゼ陥落の知らせ 混乱を極める居住区は・・・・
そこはナイルの家族が住まうその地、ドンぴしゃ。
というか、あまりにピンポイントすぎます。
ナイルはここで気づいたでしょうね。ああこれは向こうさんの「仕掛け」だ、と。 そうして、この情報を知った「憲兵団師団長ナイル・ドーク」は「家族がその修羅場に居合わせているナイル・ドーク」という存在に転じます。周囲も暗黙の裡に気づくでしょう。上官の家族がどこにいるか位周知でしょうし。ですからここでナイルがその立場をかなぐり捨て、自分の家族を含めた、今危機にさらされている人々を救う側につくのはとても自然なことでしょう。ナイルの態度は父親、家庭人、人間として当然です。いえ兵士としても。
多分ナイルはずっと揺らいでいたんじゃないかな。このままではいけないと。 でも王政府に忠誠を誓った身。 その憲兵団の師団長である自分がちょっと上に疑いを持ったくらいで、その忠心を曲げるわけに行かない。ところがそんなナイル達すら動向を把握できない中央憲兵たちの動きが活発になって来て、ナイル達は同じ憲兵団であるはずなのに問題からは蚊帳の外。さらに中央憲兵は新兵器を有し自分たちをも「害する」ことが出来る存在であることが分かる。不信感と危機感がつのるのは当然です。だからといっどうしたらいいのでしょう。ペーペーのマルロやヒッチとは立場が違う。背負っているものが違い過ぎます。私人として思いのままに動ける立場じゃない。
ところがエルヴィンの問いかけはその後の誤報の内容から推察するに、むしろその私人の立場を利用したらどうかと示唆していました。トロスト区で兵士扇動して混乱起こそうとして「家族が食われてもいいのか?」というピクシス司令の演説に変心したお父さん兵士がいましたが、ナイルの場合はむしろ逆にエルヴィンたちの仕込みを利用して、公人としての立場をかなぐり捨てて半狂乱になってもいい「チャンス」を得たわけです。ナイルはその好機をのがさず、転向。逡巡している憲兵団の連中もその後の総統の登場とナイルの変心で、精神的に制圧された模様。
エルヴィン達にとって憲兵団を味方につけるのは一番の難所ですが、ナイルがそのトップの立場にあったというのは、エルヴィンにとってかつてない勝機だったんでしょうね。ナイルも又隠ぺいやらなんやら、得体の知れない仕事ばかりさせられ疑念ばかり募るそれまでの立場から、兵士としてなにより人間として戦うべき相手と戦うと言う、本道を取り戻したようです。と、深読みしてみました。以上。
今回の物語の主軸は「ナイルとエルヴィンの過去の清算」のように見えました
一度はたもとを分かった二人がここに来てタッグを組むことに、とい風に見えたわけですが、だとしたらあつい展開です。
ただエルヴィンの言葉が不穏「さらに険しい道」ってなんでしょう
で、子供たちサイド
多分束の間のことでしょうが・・・・
反乱成功の知らせに大喜びの104期 みんな可愛い!大はしゃぎする姿にマジ泣きしました。
ジャンとマルロ、熱いですね。 俺たちやったぜと言う声が聞こえてきそう。
なにより一番うれしいのは以前からロクな目に遭っておらずとうとう人殺しにまで手を染めてしまったアルミンが大泣きしていたこと。 あー良かったまだ泣けるんだねそう言う風に泣けるんだねと胸が痛くなりました。 それを見守るミカサが優しい表情で、これがまた嬉しいやらキュンと来るやら。エレンに見せる戸惑ったような表情と、リヴァイに見せる険しい表情とはまた違うミカサの魅力的な一面です。どんなに知恵がめぐる奴だと言っても、ミカサにとってアルミンはいつまでも「護るべき弟君」的な位置にあるのかもしれません。
・・・まあでもどうせ、つかの間の平和よね。
またこれから地獄行が始まるのでしょ わかってるやい畜生。
あと「あの方」って誰? あーくそ 考察とかどうでもいいやい 早く
来月来い